INCMのアーカイブを適当なフォルダへ解凍し、incm.exeを実行します。
INCMでは、プラグイン処理のために PerlとRubyのインストールが事実上必須となっていますが、
Cyclamen BBS を含む CMT対応掲示板が出力するCMTフォーマット用のプラグインは
実行形式で書かれていますので、Cyclamen BBS が巡回対象の場合には
とりあえずPerl、Rubyは無くても構いません。
葉っぱのアイコンのフォルダ上で右クリックし、cyclamen BBS用に新たにフォルダを作ります。
作成したフォルダ上で右クリックし、フォルダプロパティを設定します。
掲示板プラグインは CMT(INCM Text) を選択し、“通常巡回対象とする”にチェックを入れます。
掲示板のアドレス(必須) -> その掲示板のURL
書き込み先アドレス -> Cyclamen BBS では掲示板のアドレスと同じですので無記入で可
名前(書き込みに必須) -> ご自分のハンドルネームなど
e-mailアドレス(任意) -> ご自分のe-mailアドレス
ホームページ(任意) -> ご自分のホームページURL
削除キー(任意) -> ブラウザでアクセスしたときに自分の書き込みを削除/修正するためのキー。半角英数字8文字程度で設定。
未読ポインタ -> 読み込みを開始したい記事を指定します。
(巡回を行なうと、未読ポインタは自動的に更新されます)
Cyclamen BBS では、
記事番号 (指定番号以降を読み出し)
記事番号-記事番号 (範囲指定)
年(西暦4桁)/月/日 (日付指定)
年(西暦4桁)/月/日,時:分 (日時指定)
無指定 (7日以内に投稿された書き込み)
以上のポインタ指定ができます。
その他の項目は、空白のままで構いません。
通常巡回アイコンをクリック
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