| | ● あけび 2001. 12. 9 (日) / 01:21 ◇
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 | 996.  バックアップのありがたみを痛感しました(^^; | 
 | | 昨日、レジストリいじるのちょっとミスして Windows 98SEとXP両方を再インストールした後に
 バックアップから環境を復帰させる羽目になって、
 まる8時間作業にかかりっきりでした(^^;
 
 98SE、XP共に最低でも2、3日おきにシステムのバックアップを取っているので環境は完全に復帰できましたけど、
 バックアップの取り方が原因でOS再インストールが必要な状況にまでなったので、結構きつかったです。
 98SE、2000、XP全てアップグレード版なので、XPを再インストールするのには結構手間がかかるんです(^^;
 さすがに面倒だったので、最悪でもドライブフォーマット->リストアだけで復帰できるよう
 バックアップの取り方を変えました。
 
 私のマシンのHDDは
 HDD1-----+-------------------------+
 |(C:)98SE|(E:)アプリケーション/DATA|
 +--------+-------------------------+
 HDD2-----+-------------------------+
 |(D:)XP  |(F:)アプリケーション/DATA|
 +--------+-------------------------+
 こんな構成になってるんですが、
 C:のバックアップを取るときはD:のOSを立ち上げてF:へ、
 D:のバックアップを取るときはC:のOSを立ち上げてE:へ、
 アプリケーションやデータは、必要なものをその都度CD-R/RWやMOへバックアップ
 という方法にしました。
 この方法なら、たとえばC:が立ち上がらなくなった場合なら
 D:を立ち上げてC:をフォーマットし、F:にあるバックアップデータからC:へリストアで復帰が完了します。
 仮にどちらかのHDDドライブユニット自体が壊れてしまっても、
 そのユニットに入っていたOSのバックアップはもう片方のHDDユニット側に入っているので、
 新たにHDDを購入して同じパーティション構成にすれば完全に元の環境が復活できます。
 
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