私は以下のような方法で対処しました。 ゴミの投棄を、投棄元へ突っ返します。 前提として、 ・サーバで“.htaccess”が設置できること ・その“.htaccess”で、mod_rewriteが使用できること というのが必須なので、万人向けでないのが苦しいですが…。 ルートの.htaccessに、以下を追加しました。 ----ここから---- # -------- # Cyclamen BBSに対するゴミの投棄を、投棄元へ突っ返す # -------- RewriteCond %{REQUEST_URI} /(Cyclamen BBS設置ディレクトリ)/cyclamen.cgi RewriteCond %{QUERY_STRING} mode=form RewriteCond %{HTTP_REFERER} ^$ RewriteRule ^.*$ http://%{REMOTE_ADDR}%{REQUEST_URI} [L] ----ここまで---- これも、投棄元がリファラを送信してくるようになったら 効果なしなのですが…。 ※ここから余談 思ったのですが、前述の“mode=form”の部分。 フォームの名前を、設置者が設定画面から自由に変更できる ようにならないでしょうか? 例えば、“form”を“uX8rkj07”などランダムな文字列に 変えたりとか…。 ゴミ投棄する側は、ここを変えられたら、そのスクリプトで どういう設定になっているのか、あらためて調べる必要が 生じますね。 欲を言えば、「新規」や「返信」をクリックするたびに新た なコードが発行され、そのコードがフォーム名となり…と いうのが理想なのですが(そのコードは24時間まで有効とか)。 # かつて無許可で(業務利用目的で)Cyclamen BBSを # ファイル添付可能にしたりUTF-8対応に改造したりした # ことがあるので(挙句にボツりましたが orz)そんな簡単 # にホイホイ対応できるわけがないことは重々承知の上での # “提案”です