2000/7/4 (Tue) 10:38:33 - あけび |
| ファイルオープン時のエラートラップなどでも
結構常用されていたりしますが、
実際の動作を頭に入れておくと
かなり応用が効きます。
例えば、&& はperl系の参考書などでは、
両辺の式が両方とも真なら真を、
どちらか一方でも偽なら偽を返す
などのように解説されていると思いますが、
実際は以下のように処理されています。
式1 && 式2
式1を評価し、その結果が偽であれば偽を返し、
真であれば更に式2を評価し、その結果を返す
同様に、|| は
式1 || 式2
式1を評価し、その結果が真であればその値を返し、
偽であれば更に式2を評価し、その結果を返す
となります。
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